とある飛空士への追憶

ラノベが映画化。原作は結構好きだったし見に行ったよ。
主人公2人の声が棒なのはもう無視。迫力必要なシーンでも凄みが全然なかったり…。
ストーリーに改変ないが、心理描写とかで端折りがあるのか、
2人が恋に落ちていく過程が弱かったなぁ。原作に比べると別れのもどかしさが薄かった。


でもやっぱアニメよろしく戦闘シーンの映像化は良かったな。
文章ではあのレバーの重々しいガチャ操作音や飛行機独特の慣性や浮遊感は表現できん。
まあやっぱファナは可愛い。2人が折り重なって倒れるシーンはどんだけテンプレww
と思ったが、そういや原作も挿絵付きであった気がしてきたww


まあどうしても原作と比べて評価してるのが悪い癖だが、
映像化して良かった。シンプルな内容ながらも楽しめました。