一足す一は二でしかない



武装錬金休載だった…_| ̄|○
[今日の出来事]
姑獲鳥の夏を読了
・FF4クリアぁ…ぁぁ…


やっと倒した…ゼロムスが強すぎた、ラスボスと戦うためだけにLVを10も上げる羽目になるとは。疲れた…orz

もう適当にEDも飛ばそうと思ってたが、月が地球から離れるシーンで感動。
「きこえた・・・・たしかに・・・・にいさんのこえで・・・・ さよならと・・・・」

泣いた。やってて先の台詞が読み取れるくらいお決まりな場面なんだが泣いた。
ただ単に兄と別れるってだけの話なんだが、どうも俺はコンシューマのゲームになると涙腺が緩むらしい。
誰もが泣いた君が望む永遠や加奈 〜いもうと〜では涙の一滴も出なかったくせに、
ドラクエ7やラジカルドリーマーズではボロボロ泣くんだから意味不明だよ。
てか泣きゲーがただのRPGのペラペラシナリオに負けてどうするよ…ダメじゃん。

んでこれでSFCのFFである4・5・6のコレクション3部作(勝手に命名)を全てクリアしたわけだ。
まとめとして振り返ると、やはり俺の中ではFF5が多くの点で勝っていたかなぁ。
何よりもジョブシステムが面白い、これが一番でかい。
「次はどのアビリティを覚えよう?コイツにはどのアビリティをセットしよう?」という楽しみはゲームを最高に盛り上げてくれた。
キャラクターとしてギルガメッシュの存在も大きい、最後の自爆は心に刻まれし名シーンだ。
またゲーム後半になると、パーティが男1人(主人公)、女3人というハーレムになる所も見逃せないw
今聞くと音楽も名曲揃いだなぁ、まあこれは全シリーズに言えることか。

FF1・2は弟情報で鬼ゲーということが分かってるので、後はやるとしたらFF3・9・10だね。
3はリメイクするだろうからそのときにやるとして、
10はどーすっかなぁ…RPもIWも評価してたぐらいだから絶対やるべきなんだよなぁ。
9はなんかどうでもいいや。


>京極
頭脳系ならぬ脳系推理小説だなこれは。推理してはいなかったが、こんなの絶対解らんだろ。
一部無理矢理謎を作ってるなぁとか、京極堂はなんでそんな掴むように状況が解るんだ?とか、突っ込む点はあったがまあ無問題。
傍から見たら奇妙奇天烈摩訶不思議な事件であるが、それをしっかりと矛盾無く解決している辺りは大変頭が良いな、と思った。
もう一回読み返すともっと面白いかもね、てか推理小説ってそういうものか。

謎の素晴らしさも去ることながら、キャラクターに実に味が出ていたね。
個性ある変人たちを良く書き分けられていたと思う。

推理とは関係ないが、最後、妻によって非日常から日常に引き戻されるシーンは最高、こういうの大好き。
そして坂の上で友として見守っていた京極堂も最高。ああ、こういうのいいなぁ…。


>マガジン
ネギま、が休載…分かってはいたことだが寂しいぽ。

スクラン、アホが3人。花井が最初から戻らないことを宣言したのには笑った。行く意味がわからんw

トッキュー、前々から思っていたことだが、鼻血の人の目が怖くて仕方ありません。

エア・ギア、なんでいつの間にアメフトやってるの?ローラースケート漫画じゃないの?

涼風、ドンドンドン!ベタベッタっ!ドドンドドン!ベタで〜〜〜す♪

トト、腹話術笑った、兵隊ら簡単に騙されすぎw
本当にリオンはライオンなだけあって臆病なんだな。ちゃんと原作読んだほうが良いかな…