FF13-2 全クリアー!

ついにクリアだー。プレイ時間200時間。フラグメントコンプリート!
相変わらずめちゃくちゃ面白い。。。今年の1位はまたこれかねぇ。


もうラスボス戦が手に汗握ったわ。あんなにドキドキした戦いは久しぶり。
とにかく4連戦がキツイのなんのって。
バハムート・カオスにクリスタリウムLV4(HP1000弱)で挑んでも無理を悟ったので、LV5でなんとか撃破。
次のカイアス1回目でまさかセラをDEFにするとは思わなかった。これはニクいサプライズ。
逆にカイアス2回目は火力必要なのでノエルがDEFだもんな。
この戦闘毎で切り替える戦略、もといパラダイム・シフト(オプティマ)こそが本作の面白さと改めて実感。


ラストのバハムート3兄弟。激戦。てか見た目かっけぇ。ここでも辛かったので上げてLV6。
”死にゆく太陽”には唖然。グレートウォールでも死ぬとか強すぎだろw
ペイシオ、レイシオを倒すタイミングも重要だな。エクサフレアは食らってはいけないw


前作との最大の違いはモンスターを仲間にして戦うこと。
プレイ時間がここまでかさんだのはこのモンスターたちを仲間にするのが大変だったから。
途中まではコンプしようと思ってたけど挫折。
トロフィーもないし、エンカ率・クリスタル化率・出現条件と色々厳しくて時間掛かり過ぎ。


それでも相当数仲間にしたわ。中でも印象深かったモンスターを。
キチュー(ATK):物理・魔法ともに攻撃速度が凄まじい。超高効率。オルランドゥ的チート存在。
イェーガー型(ATK):低コストで高攻撃力。何よりカッコイイ。
チョコボ(ATK):さすがはFFの代表モンスター。速くて強い。シンクロドライブが有用だった。


ネクトン(BLA):スロウの数少ない使い手。攻撃速度も速く安定。FF13-2新モンスターだね。
イェニチェリ(DEF):序盤の守りの要。物魔半減、覚えるライズ系も有用。
ゴブリンチーフ(DEF):ディフェンダー兼エンハンサー。こいつのおかげで越えた敵は数知れず。


あまのじゃく(ENH):エン魔法のスペシャリスト。エン系付加するならこいつ出しときゃ間違いない。
ジャボテンダー(DEF):デカすぎワロタw お前のせいで画面引いてるじゃねーかw
チョコボ(HEA):物魔半減の反則ヒーラー。ケアルア・ケアルラともに覚えるしほぼ一択。


このモンスターシステムFF13と比べたときは一長一短だな。
仲間のバラエティが増える代わりにノエルとセラは固定。
モンスターの能力値もバラバラだから半端な縛りプレイをしている俺としては育成方針に困った。


人間二人の育成方針は、ノエルはATK・DEF・ENH、セラはBLA・HEA・JAMのみをレベルアップ。
武器は初期装備のまま。アクセサリーは自由。って言ってもいつまでも容量50のままだったけど。


ラスボス倒してからは珍しくやり込みを実施。一本道で批判合ったせいか、サブEDとか用意してるのね。
一度カイアスで詰まってLV6に上げた。それ以降ゴリゴリ残敵・残ボスを消化。


んで以下敵で積む。
トンベリ、ドン・トンベリ、カイアス(死にゆく世界)、ヨミ、ロングイ、アッティラ
終わりが近づくと雑になるもんで、ここで縛り解除。
フルに全部レベル上げしたら仲間モンスターより強くなりまくってワロタw
メテオジャリベンもアルテミスアローもかっけぇ!強敵アッティラでもゴミ雑魚www
てことでフラグメントコンプリートです。いやあ、気持よく終わらせられたな。


つくづくFF13シリーズってのは本当に偉大。戦闘はいつまでもやっていたいって思わせる。
戦略練るのが楽しくて、絵も迫力あって、速さと緊張感があって。
劣勢を試行錯誤によって覆せるってのが本当にいいよなぁ。


次回作にして完結編のライトニングリターンズも情報出てきたし、
クソクソ言われているが、俺にとっては本当に素晴らしい環境だわ。