全部首に吊るしてます!



午前零時を回ったので今は12月14日。
俺、二十歳の誕生日おめでとう。そして桃井も誕生日おめでとう。

「今日の出来事」
・11時までバイトミーティング、ふざけんな
・『月と貴女に花束を』本編6巻読破
・バイトのコマ割り決まった、もう隙間空きまくりorz

手当てが出てなかったらブチ切れですよ、てか俺の黒歴史がよみがえるから受験ネタは話すな。

月花(と略してみたり)本編読み終わって、まあ王道というか普通の話だなってのが感想。
てか戦闘物としてみると反則技が多すぎ、
防御力無視の『天使の鉄槌』とか、『メガザル(死の奇跡)』→『ザオリク(古き月)』の流れとか。
まあ多いこと自体にはさして文句はないんだが、
その反則を話の中で噛み砕けていないというか、こちらが納得できる形にできていないと思った。

所々に過度なグロ描写があるのは好印象。当たり前の作品というイメージを多少なりと変えてくれた。
『クマのぬいぐるみは、少女の血を吸いあげてどす黒く変色していった。』
このシーンなんて一体何を表現したくて書いたのかサパーリ分からない描写だが、グロいからオッケー
…もしかして単に少女の悲しみやら、死の悲惨さを表現してるだけ…?
ああ、あと前半のギャグが何気にツボでした、糖尿病とかマンボウとか。

あとは番外編みたいなのが2,3冊ある。
期待してないわけじゃないが、それを読み終わった後に読む予定のシャナの方が楽しみすぎる。