ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

使徒の姿変わってたり、唐突に新キャラ出たりしたが、大筋の流れは変わってないな。
映画だから当然だが迫力ある。
特にサハクィエル(て名前なのか…)受け止めるためのダッシュシーンの躍動感はハンパなかった。


アスカが登場してからはもうwktkが止まらなかった。
映画の大画面であの可愛い顔見てるだけで、幸せだった。よく分からんけどフラグも立ってたし。
その反動というべきか、3号機のエントリープラグが噛み潰されたときは、俺が死ぬかと思った。
いやぁ、『Air/まごころを、君に』を見たとき以来だな。あの体を沈めこませる絶望感。青春だね懐かしい。


正八面体使徒の変化以外、なんとも変わり映えのしない序の印象もあっただけに、
破は想像以上の出来の良さだったな。見てよかった。