2009-07-31から1日間の記事一覧

プシュケの涙

自殺の真相を探る前半と、生前の少女が生きる道を見出すまでの後半。 結構あっさりめに描いているせいか、死への悲しさというかもどかしさが小さい。 まあ、普通に良い話。 ただ、こう地味な作品にAmazonの感想のように色々感じ、楽しめる人がある意味羨まし…

君のための物語

タイトルやあらすじからも予想してはいたが、裏方としての主人公だけが一貫した短編集的な作品。 キャラがはっきりしないし、悩み話にも魅力が感じられない。

小説 初恋限定。

幼馴染が仲良くなろうとする話と、幽霊と付き合う話。 あー、所詮は漫画の小説化かぁ。新キャラ出したワンパな内容だった。 てか原作もそうか。単にアニメが良かったのかなぁ。声優の貢献度はデカかった気がするし。

誰かのリビングデッド 3巻

ドラキラもそうだが、キャラ複数を入り乱れさせての緊迫感の描写が上手い。 コロンがいいキャラだったなぁ。マイナス方面に潔いというか。 魔女復活もなく、最後まで小規模な内容だったが、キャラ使い切ったイイ世界描いてくれた。